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月刊DANASS2024.12月号
¥350
【特集】晩秋ランチ 秋の深まりとともに、朝晩がぐんと冷え込む日も多くなってきました。 去りゆく秋の移ろいを感じつつ、季節の食材をゆっくりと楽しむ食体験が恋しくなる今日このごろ。 今回の特集では、季節の食材やまったりとした癒しの空間でくつろぎのランチタイムを演出してくれる四つのお店をご紹介。 辺りが雪におおわれるその前に、気になっていたあのお店に出かけてみませんか? 【NEWS TOPICS】不思議なハロウィンーマジック よむのすで秋フェスタ 久慈市情報交流センターYOMUNOSU(よむのす)の「オータムフェスタ」が10月27日、同センターで行われ多彩なイベントの数々に多くの来場者で賑わいを見せました。 イベントの目玉として、日本テレビ系の人気番組「月曜から夜ふかし」に出演するマジシャンGOさんによるスペシャルマジックショーが催され人気を集めました。 【NEWS TOPICS】野田村商工会青年部が恒例の保育所訪問 ハロウィーンにお菓子をプレゼント 野田村商工会青年部は10月31日、ハロウィーンに合わせて村内三つの保育所をめぐり、子どもたちにお菓子をプレゼントしました。 野田村商工会青年部では毎年、野田村保育会が運営する村内3保育所を訪ね、子どもたちに贈り物をする活動を行っています。野田まつりなどのイベント出店で得た収益からプレゼント購入費を捻出。今年が6回目で、地域の子どもたちが心待ちにする恒例行事となっています。 【NEWS TOPICS】沖縄で起こせ旋風 久慈選抜が全国大会へ 久慈市の小学6年生による軟式野球チーム「久慈選抜」が、12月に沖縄県で行われる全国大会への出場が決まりました。チーム発足以来、初の快挙となります。 久慈選抜は、市内で活動するスポーツ少年団から希望する6年生が参加。発足は2016年で、今年は36人で活動しています。普段はそれぞれの所属チームでレベルアップを図りながら、持ち前のチームワークをいかして各種大会に臨んでいます。 【NEWS TOPICS】安部龍太郎さんが講演 著書に込めた東北への想い 『天馬、翔ける』、『等伯』、そして『冬を待つ城』などの作品で知られる歴史小説作家安部龍太郎さんによる講演会が11月3日、アンバーホールで開催されました。 講演会は久慈市立図書館が主催。安部さんが2017年に発表した「奥州仕置き」を描く歴史長編『冬を待つ城』をテーマに、九戸一族にまつわる話や北東北への想いを軽妙な語り口で紹介しました。 【NEWS TOPICS】賑わいの拠点に 種市駅が開業100周年 大正13年(1624)年にJR八戸線の種市駅が新設されから今年で100周年を迎えたことを記念して、11月9日に100周年記念祭が行われました。 種市駅は、大正13年(1924)年に行われたJR八戸線の本八戸から種市までの路線延伸工事にともない同年11月10日に開業。通勤、通学、通院など住民にとって必要不可欠な「地域の足」としての利便性向上はもちろん、駅を中心とした商店街の形成、官公署や民家の開発など経済と文化の交流拠点として町政発展に大きな役割を果たしてきました。 【NEWS TOPICS】野田村を象徴する楽曲に 子どもたちとの曲作り始動 野田村商工会青年部は、地元の児童生徒と協働で野田村をイメージしたオリジナル楽曲の制作に取り組んでいます。 プロジェクトを通じて子どもたちに地域への愛着を深めてもらい、野田村を象徴する楽曲として後世まで奏で継ぐのがねらい。作曲は野田小合奏団、野田中吹奏楽部とかねてより交流があった、二戸市在住の音楽家猿楽(さるがく)さんが担当します。 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n0c2914902f7d
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月刊DANASS2024.11月号
¥350
【特集①】美味しいパンみっけ ことのほか長く居座った残暑が去り、減退していた食欲が徐々に回復してくるこの季節。秋の深まりとともに食への探求心がますます旺盛になってきました。 今月はパンをテーマに、話題の新店とこだわりがいっぱい詰まった知る人ぞ知るお店を紹介します。 【お店その①】 菓子職人からパン職人へ~親しみあふれるめんこいパンたち~ 【お店その②】 ライ麦パンの魅力伝える看板のないパン工房 【お店その③】 専門店ならではのラインナップ!売り切れ必至のクロワッサン あなたはどのお店に興味アリ?? 気になった方は最新号をゲットしよう! 【NEWS TOPICS】さかなクン 目からウロコなトーク披露 久慈地下水族科学館もぐらんぴあの応援団長を務めるさかなクンのトークショーが約5年ぶりに開催されました。 さかなクンともぐらんぴあとの友好関係は2005年からスタート。毎年夏にトークショーを開催するなど互いに交流を深めてきました。 さかなクンは東日本大震災で全壊した施設の再建に尽力。もぐらんぴあの応援団長として、三陸の魅力を全国に伝えています。 【NEWS TOPICS】ふだいまつり 風流山車が豪華競演 初秋を彩る一大行事「ふだいまつり」が9月下旬の3日間、普代村中心部と駅前特設ステージで開催されました。 ふだいまつりは、初秋の普代村を祭り一色にする催しとして知られ、上組、下組の豪華絢爛な山車運行を中心に、3日間にわたって多彩なイベントが行われました。今年は「道の駅青の国ふだい」の開業3周年記念企画として、村内をめぐるスタンプラリーを実施した他、駅前にグルメ屋台が集まる「ふだい駅前グルメまつり」を例年以上に充実。祭りを通じてより一層地域を盛り上げようと、工夫した取り組みが行われました。 【NEWS TOPICS】潮風背に快走 久慈あまちゃんマラソン大会 第9回久慈あまちゃんマラソン大会が9月下旬、久慈市漁協周辺を発着する通称「あまちゃん街道」をコースで開催されました。 9回目を数える久慈あまちゃんマラソン大会(久慈市など主催)に過去最多の1464人がエントリー。コースは10キロ、5キロ、2キロの3種類で、性別や年代ごとに用意した各カテゴリーで順位が争われました。ランナーは久慈市が誇る風光明媚な海岸線を力強くかけ抜けました。 【NEWS TOPICS】塩の道たどり「盛岡まで歩こう会」 牛の背に塩を乗せて内陸まで運んだと言われる「野田塩ベコの道」を歩くイベントの40周年を記念して、当時の道を主に徒歩でたどる取り組みが行われました。 良質な塩を牛の背に乗せ内陸まで運んだ交易ルート「塩の道」を、自然とふれあいながら歩く「塩の道を歩こう会」が今年で40周年を迎えたことを記念して、当時のルートをたどりながら県都盛岡を目指す取り組みが10月11日から4日間の日程で行われました。 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n7445fae82ae9
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月刊DANASS2024.10月号
¥350
2024年10月号のDANASS特集は『光と群衆が織りなす夢幻舞台 久慈秋まつり』。 【特集①】光と群衆が織りなす夢幻舞台 久慈秋まつり 600年以上の歴史があるとされている県北最大規模の祭り「久慈秋まつり」が華々しく開催されました。久慈市が誇る一大イベントは、老いも若きも胸躍らせながら、まちが一つになって作り上げる最高の夢舞台。21日「中日(なかび)」の郷土芸能パレードは、無念の雨天中止となってしまいましたが、山車とみこしが奏でる一大スペクタクルは、詰めかけた観衆を圧倒的なまでに魅了しました。 特集では8ページにわたって前夜祭からお還りまでの様子をたっぷり紹介。写真満載でお届けします。 【特集②】扇久保博正選手が凱旋 おぎちゃんフリーファイト 久慈市出身の総合格闘家で、国内最大規模の大会「RIZIN(ライジン)」で活躍する扇久保博正選手は、久慈市川貫の三船十段記念館で自身が主催する大会「おぎちゃんフリーファイト」を初開催しました。大会は扇久保選手、扇久保選手にとっての最初の師で、地元後援会の会長を務める鹿糠智樹さんらを中心とする実行委員会が主催。東北・北海道から28人が出場し、2試合のアマチュア修斗公式戦を含む計15試合が行われました。 【NEWS TOPICS】元ザ・ブルーハーツの梶原徹也さんが来訪 代村普代の八幡宮で9月17日、例大祭の一環で植樹祭が行われロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の元メンバーでドラム奏者の梶原徹也さんがゲスト参加しました。 奉賛会からの呼びかけに応える形で実現した梶原さんの来訪。梶原さんは神仏に捧げる奉納演奏をライフワークとしていて、この日も社殿に設置されたドラムセットから、初秋の夜空を切り裂くような激しい音色を轟かせました。 【NEWS TOPICS】熱い暑い3日間 愛宕神社例大祭「野田まつり」 野田村の一大イベントとして親しまれている愛宕神社例大祭「野田まつり」が8月23日から25日までの3日間、村中心部で盛大に開催されました。祭り初日の8月23日、まぶしい日差しが照りつける中、初日の「お通り」が行われ、山車とみこしが威勢のいいかけ声とともに笛や太鼓を響かせ、目抜き通りをパレードしました。 【NEWS TOPICS】久慈工高×久慈東高 硬式野球部が両校融和のシンボルに 高校野球秋季大会の県北地区予選が8月24日から軽米町で行われ、来春の統合を予定している久慈工高と久慈東高の連合チームが初の公式戦に臨みました。今夏の高校野球岩手大会は、久慈東高が単独チーム、久慈工高が大野高校との連合チーム「北三陸連合」として出場しましたが、この秋からは来春の統合を見すえ、両校の連合チームとして活動をスタート。おたがいのグラウンドを行き来しながら、チームとしての一体感を高めています。 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n7507a5a4e8f0
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月刊DANASS2024.9月号
¥350
2024年9月号のDANASS特集は『剛毅果断 開催迫る!久慈秋まつり』。 【特集①】剛毅果断 開催迫る!久慈秋まつり 久慈市が誇る一大イベント「久慈秋まつり」が今年もいよいよ迫ってきました。前夜祭は長らく続いていたやませ土風館から場所を移し、9年ぶりとなる久慈駅前へ。どんな景色が広がるのか、期待が膨らみます。さらに、山車の運行を休止していた本町組が復活。全8組の創作山車が市内中心部を熱く練り歩きます。 この特集では、各山車組の製作テーマ、組頭と副組頭の情報をいち早くご紹介。本番に向けて気持ちを高めていきましょう! 【特集②】北限の海女フェスティバル 32回目を数える北限の海女フェスティバル(実行委員会主催)が8月4日、宇部町の小袖漁港周辺で開催されました。北限の海女の祭典に全国から約1,500人が来場。この日は特別に、海女による素潜り実演が無料で開放され、大勢の来場者が伝統の泳ぎに視線を注ぎました。 【NEWS TOPICS】苦難乗り越え本町組の伝統を次世代へ 人手不足などの影響で、久慈秋まつりへの参加を見送っていた本町組が、今年の久慈秋まつりから山車の運行を再開することになりました。本町組は、人手不足などを理由に2019年を最後に祭りへの参加を見送ってきましたが、組の伝統を次の世代に残そうと、今年4月の総会で5年ぶりの参加が決定。少数精鋭ではありますが、本番に向けて山車作りなど組の活動を本格化させています。 【NEWS TOPICS】全身泡だらけで夏のひと時満喫 屋外プールイベント「ひらさわプールフェスタ2024」が8月10日、宇部煎餅店の敷地内に設けられた特設会場で開催されました。会場にはエアー式のウォータースライダーを3種類設置。オープンと同時に子どもたちが列を作り、歓声とともに勢い良く水しぶきを上げていました。 【NEWS TOPICS】さかしたひかる 故郷で凱旋ソロライブ よむのす屋上のビアガーデン「オイッス‼」の「オイッス‼フェスティバル」が8月10日に開催され、久慈市出身のミュージシャンさかしたひかるさんが演奏を披露しました。 2人組バンド「domico(ドミコ)」のヴォーカル・ギターとして活躍するさかしたさんは、国内最大規模の音楽フェスへの出演や、海外ツアーを幾度も成功させるなど、話題のアーティストとして注目を集めています。 さかしたさんが地元のステージに立つのは、昨年のヤマセあきんどまつり「噴水ライブ」以来1年ぶり。愛用のギターを抱え登壇したさかしたさんは、時折ビールを流し込みながらdomicoのサウンドを奏で、熱心なファンを魅了しました。 【NEWS TOPICS】久慈DREAMS 笑顔輝くはつらつプレー 第7回全国中学生野球大会in岩手が8月3日から6日まで、沿岸の各会場で開催され、久慈地域の中学3年生による選抜チーム「久慈DREAMS」が健闘しました。 久慈DREAMSは、昨年の大会で48チーム中3位に輝く好成績を収めています。今年のチームは、久慈地域の7校から選手が選抜され、昨年を上回る成績を上げようと全員野球で大会に臨みました。 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n736fbdf1090a (9/5追加情報) 当号におきまして、一部落丁・乱丁が発生していることが判明いたしました。 ご購入いただきましたお客様、ならびに関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます。 不良本は良本と交換いたしますので、不良本をお持ちの方は、大変お手数ではございますが、編集部までご連絡賜わりますようお願い申し上げます。 今後このようなことのないよう、より一層製作管理の強化に努めて参りますので、引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。
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月刊DANASS2024.8月号
¥350
2024年8月号のDANASS特集は『夏の北三陸フォトスナップ』。 いよいよ北三陸に夏がやってきました!夏の到来とともに海開きやプール開き、夏に旬を迎えるウニに関する話題など楽しいイベントが目白押し。賑わう各地の様子をご紹介します。 さらに第2特集として、第一線で活躍する久慈市出身のミュージシャン『domico』のさかしたひかるさんへのインタビュー掲載。 8/10に出演を控える久慈市内でのライブイベントについて、さらに久慈市への想いなどもうかがいました。 さらにさらにご紹介するのが、『あまちゃんファン遠足2024』。 本県滝沢市の企画会社によるあまちゃんファンの旅行ツアー「あまちゃんファン遠足2024」が久慈市内などで開催されました。放送から11年目を迎えた今もなお、根強い人気を誇るあまちゃん。今回は首都圏在住者を中心に24人が参加し、ロケ地めぐりや貴重な体験を楽しみました。 【NEWS TOPICS】久慈東高校創立20周年 硬式野球部が招待試合 久慈東高校の創立20周年を記念した硬式野球部の招待試合が行われました。今回は同じ久慈地区でしのぎを削ってきた久慈高校と対戦。吹奏楽部の演奏とチアダンス部の応援が一塁側スタンドを盛り上げました。 【NEWS TOPICS】KIZUNA深める柔道交流 久慈市出身の男性が、カナダ南西部のまち「メープルリッジ」で運営する柔道クラブの道場生とともに古里を訪れ、後輩にあたる地元の道場生と交流を深めました。今回は13~16歳の道場生6人に保護者、コーチを加えた11人で来日。三船十段記念館での稽古はもちろん、自然体験なども楽しみ日本文化を知る機会としました。 【NEWS TOPICS】肥やしを宝に 椿会で着物の魅力発信 久慈市川貫の美容室が、和服の魅力を地域に発信しようと、和服姿の参加者が集う懇親会「椿会(つばきかい)」を定期的に開いています。今年2月に開いた初めての椿会に続いて、7月に第2回の椿会が開催されました。「七夕女子会」の様子を紹介します。 【NEWS TOPICS】サマーパークで野田村を熱く盛り上げる NODA SUMMER PARK 2024が十府ヶ浦公園の多目的広場で開催されました。昨年に続く開催で、ダンスチームによるパフォーマンスや移動動物園など、多彩なイベントの数々に親子連れが夏のひと時を楽しんでいました。 【NEWS TOPICS】手仕事の魅力 ふらっと気軽にふらっと思考で 伝統工芸品や手作り品の魅力を発信する「ふらっとてしごといち」が久慈市山形町の旧霜畑小学校で開催されました。県内外から46のブースが出展。手仕事の技が光る逸品や環境に配慮した商品が展示販売されました。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/nfe3666d60dcf
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月刊DANASS2024.7月号
¥350
2024年7月号のDANASS特集は『夏のイベントカレンダー』。 気温も上昇し、季節はいよいよ夏に向かってまっしぐら!そんな夏の気分をさきどりして、7月~8月に行われるイベント情報をまとめてご紹介します。 海開きに花火、そしてウニ!さらに、元気いっぱいのステージパフォーマンスが楽しい夏の催しなどなど、お楽しみがいっぱいのイベント情報を総ざらいします。 さらに第2特集として『NEW OPEN』をご紹介! オープン&リニューアルオープンしたお店を2カ月にわたって紹介した「春のNEW OPEN」ですが、7月号でも今月(6月)オープンした2店舗をご紹介します! 最初に紹介するのはニューオープンのラーメン店! 長年愛されてきた久慈市夏井町のラーメン店が昨夏、惜しまれつつ閉店を迎えました。これを受け、前店主の意思を元常連客が引き継ぎ、馴染みの味を守ろうと一念発起。修行を重ね自慢のレシピを受け継ぎ、元の場所で装いも新たに自分たちのラーメン店をオープンさせました。 続いて紹介するのはちょっと珍しい薪ストーブのお店です。北三陸エリアの海岸沿いを縦貫する国道45号のロードサイドに、ログハウス風の三角屋根が印象的な薪ストーブやアウトドア用品を展示販売するショールームがオープンしました。四季折々の表情を見せる十府ヶ浦を望むこの場所から、人生を豊かなものにする自然に即したライフスタイルを提案します。 久慈市と野田村のニューオープン情報は必見ですよ! さらにさらにご紹介するのが『大相撲春日野部屋合宿in久慈』。 大相撲春日野部屋の合宿が5年ぶりに久慈市内で行われました。久慈市で春日野部屋の合宿が行われるのは今回が11回目となります。春日野部屋には久慈市出身で元小結栃乃花として活躍した二十山親方が所属。二十山親方と力士は、市内の保育園や福祉施設などを訪問し、市民と交流を深めました。 笑顔いっぱいの交流の様子をお伝えします。 【NEWS TOPICS】伝統行事「虫まつり」で実りの秋を 久慈市枝成沢地区に伝わる伝統行事で、市無形民俗文化財に指定されている「枝成沢虫まつり」が6月2日、同地区内で開催されました。 虫まつりは「虫追い」、「虫送り」とも呼ばれる伝統行事で、やっかいな害虫を追い払い作物の豊作を祈願する祭りとして全国各地で受け継がれています。久慈市内では枝成沢地区でのみ伝承され、平成9年には市無形民俗文化財に指定されています。 【NEWS TOPICS】北限の闘牛 「つつじ場所」で本大会が幕開け 東北唯一の闘牛大会としてしられる平庭闘牛大会の「つつじ場所」が6月9日、平庭闘牛場で開催されました。伝統文化の継承や地域活性化を目的に、闘牛大会は全国の6県9市町で開かれています。平庭闘牛大会は、北海道・東北地区で唯一の「北限の闘牛大会」として開かれ、毎場所多くの来場者が観覧に駆けつける人気の大会として親しまれています。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n325c48897b42
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月刊DANASS2024.6月号
¥350
2024年6月号のDANASS特集は『春のNEW OPEN(後編)』。 この春、オープン&リニューアルオープンしたお店を2カ月にわたって紹介!後半の6月号では、久慈市内の4店舗をご紹介します。 20代カップルが学生時代から思い描いた2人のカフェが商店街に賑わいをもたらそうとしています。 商店街を盛り上げる存在は他にも。首都圏や海外で腕を磨いてきた整体師が、妻の実家がある久慈で開業。商店街に健康をサポートする発信拠点が誕生しました。 前職の同僚だった2人の女性が偶然の再会を機に再び意気投合。通学路の空物件を借り受け、クレープ店をオープンしました。心がけているのは「なるべく安く、買いやすく」。2人の挑戦は始まったばかりです。 新緑がまぶしい久慈市山根町に、ギャラリーとアトリエを併設した新たな芸術拠点が誕生しました。 川のせせらぎやコーヒーの香りをたのしみながらの芸術体験。そこには、ゆったりとした豊かな時間が流れていました。 春のニューオープン後編をたっぷりお楽しみください。 【第2特集】銀次選手 子どもたちへエール 元プロ野球選手の銀次さんが参加する「地域で支える野球教室2024」が5月11日、久慈市営球場で開かれました。 久慈市と野田村のスポーツ少年団8チーム約130人の選手が参加。キャッチボールやティーバッティングなどの基礎練習に加え、チーム対抗のゲームなどで銀次さんと楽しい時間を過ごしました。 イベントの様子を写真をまじえてご紹介します。 【NEWS TOPICS】賑わい一人一芸の里 恒例の交流祭 洋野町に観光シーズンの到来を告げる毎年恒例の「おおのキャンパス一人一芸交流祭」が5月3日からの3日間、盛大に開催されました。 一人一芸交流祭は、洋野町に春を告げる催しとして開催され、多く来場者で賑わうゴールデンウイーク恒例のイベントとして知られています。 【NEWS TOPICS】地域を牽引するカッコいい女性に 挑戦し続ける〝カッコいい女性〟を応援するコンテスト「ミセス・オブ・ザ・イヤー」の世界大会に、久慈市在住の高柳純子さんが出場します。 大会は年齢、結婚歴にかかわらず挑戦し続ける〝カッコいい女性〟を応援するコンテストで、世代や結婚歴に合わせた4部門で競われます。 高柳さんは43歳から60歳の女性がエントリーするプレシャス部門に出場。地方予選にあたる岩手大会で準グランプリを受賞し日本大会へ進出しました。 【NEWS TOPICS】朝日浴びてリフレッシュ キラウミでビーチヨガ 今年度初回の「ビーチヨガin普代浜園地キラウミ」が5月19日、普代浜園地キラウミ南浜で開催されました。 この取り組みは、震災後に再開した普代浜園地の利用を広くPRしようと始まったもので、今年度で8年目を迎えました。 【NEWS TOPICS】久慈秋まつり 前夜祭9年ぶりに駅前へ 久慈秋まつり実行委員会の総会が5月13日、やませ土風館で開かれ、9月19日の前夜祭を皮切りに、計4日間の日程で開催されることが正式に決まりました。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/nee59e49a5d49
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月刊DANASS2024.5月号
¥350
2024年5月号のDANASS特集は『春のNEW OPEN(前編)』。 この春、オープン&リニューアルオープンしたお店を2カ月にわたって紹介!前半の5月号では、久慈市内の4店舗をご紹介します。 ホテルの調理部門で腕を磨いた現役漁師が作る絶品のお惣菜、少し寂しくなった歓楽街に賑わいをもたらす焼肉居酒屋店、人と人とがつながる食堂は豆腐がメインのお店、くつろぎの食事処が待望のリニューアル。 春のニューオープンをたっぷりお楽しみください。 【NEWS TOPICS】チアダンス合同発表会 フロアいっぱいに躍動 久慈地域で活動するチアダンスチームの合同発表会「チアフルパーティー2024」が久慈市民体育館で開催されました。 発表会は一昨年、昨年とアンバーホールで開催してきましたが、3回目となる今年は久慈市民体育館に会場を移して開催。ダイナミックで表現力豊かなダンスが次々と披露されました。 【NEWS TOPICS】やませ土風館が16周年 グルメ&ステージがずらり 道の駅くじ・やませ土風館の16周年を祝う恒例の感謝祭が盛大に開催されました。 やませ土風館では、開業の時期と同様に毎年春に感謝祭を開催。16周年を迎えた今年は、ステージイベントや物産館の特別セールなど多彩な催しが行われました。 【NEWS TOPICS】鯉のぼりフェス 園児が春のひと時満喫 5月5日の端午の節句を前に、久慈市内の園児が集まる「鯉のぼりフェスティバル」が久慈市旭町の「福祉の村」で開かれました。 25回目となる今年は約180人の園児が参加し季節の行事を楽しみました。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n3560bde0cb8a
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月刊DANASS2024.4月号
¥350
2024年4月号のDANASS特集は『お花見シーズンをさきどり!ワンハンドグルメ』。 本格的な春の到来を目前に控え、旅行やキャンプなどお出かけの予定を立てたくなる季節になりました。 そんな行楽のお供にもってこいなのが、ワンハンドで食べやすい持ち帰りグルメですよね! 今回は、そんなお出かけにもってこいの「ワンハンドグルメ」を厳選してお届け。 ワイルドにかぶりつくハンバーガーや、韓国発祥のファーストフードなど、お出かけ先でぱくっと食べたい至極のグルメをご紹介します。 【第2特集】東日本大震災から13年 震災の記憶と教訓、次世代へ 東日本大震災から13年を迎えた3月11日、今年も久慈地域の各地で大切な人を悼み、手を合わせる人の姿がありました。 1月の能登半島地震に震災当時の記憶を重ね、被災地へ思いを寄せる人の姿も。節目の1日を追いました。 【NEWS TOPICS】久慈地域の野球人口確保へ高校生がひと役 高校球児と軟式野球のスポーツ少年団との交流会「プレーボールフェスタin久慈」が行われました。 この日は小学生約120人が参加。準備体操で体をほぐした後、児童は高校生の指導を受けながら、内野守備やバッティングのポイントを学びました。 【NEWS TOPICS】絵本と紙芝居で洋野町の昔話を後世に 洋野町に伝わる昔話を収録した絵本と紙芝居が完成し、放課後児童クラブでお披露目会が行われました。 絵本は種市、大野の各地域に伝わる昔話5話を収録。 児童は目を輝かせて読み聞かせに耳を傾けました。 【NEWS TOPICS】絵本と紙芝居で洋野町の昔話を後世に 洋野町に伝わる昔話を収録した絵本と紙芝居が完成し、放課後児童クラブでお披露目会が行われました。 絵本は種市、大野の各地域に伝わる昔話5話を収録。 児童は目を輝かせて読み聞かせに耳を傾けました。 方言による読み聞かせで情緒豊かに 【NEWS TOPICS】名誉市民の功績 マンガで後世に 久慈市の名誉市民タマシン・アレン女史の偉功を紹介するマンガが完成し、大川目小学校で贈呈式が行われました。 教育や福祉の分野で地域の発展に尽力した名誉市民の功績を後世に残そうと、久慈市が製作。 関係各所への配布を前に、大川目小学校で贈呈式が行われました。 【NEWS TOPICS】絵本と紙芝居で洋野町の昔話を後世に 洋野町に伝わる昔話を収録した絵本と紙芝居が完成し、放課後児童クラブでお披露目会が行われました。 絵本は種市、大野の各地域に伝わる昔話5話を収録。 児童は目を輝かせて読み聞かせに耳を傾けました。 方言による読み聞かせで情緒豊かに 【NEWS TOPICS】名誉市民の功績 マンガで後世に 久慈市の名誉市民タマシン・アレン女史の偉功を紹介するマンガが完成し、大川目小学校で贈呈式が行われました。 教育や福祉の分野で地域の発展に尽力した名誉市民の功績を後世に残そうと、久慈市が製作。 関係各所への配布を前に、大川目小学校で贈呈式が行われました。 アレン先生の生涯って?読んで学んでみよう! 【NEWS TOPICS】東大教授から学ぶフレイル予防ではつらつと 健康寿命の延伸に関わる「フレイル」に高い関心が寄せられる中、久慈市で東京大学教授で医学博士の飯島勝也さんによる講演が行われました。 健康な状態と要介護状態の中間に位置するといわれる「フレイル」。 飯島さんは、要介護にいたる要因とされる筋肉量の減少などについて楽しく紹介しました。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/na68993d57ac4
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月刊DANASS2024.3月号
¥350
2024年3月号のDANASS特集は『春からはじめる自分磨きの新習慣』。 本格的な春の到来を間近に控え、気持ちも新たに何かにチャレンジしようという前向きな気持ちになるものです。 「魅力的な人になりたい」、「自分を成長させたい」、「もっと充実した毎日を過ごしたい」という方は、この春から『自分磨き』を始めてみませんか? 3月号の特集では、そんな『自分磨き』にぴったりなスキルアップ、健康的な体作りなどに役立つお店をピックアップしてご紹介。 新年度からの新しい暮らしに新習慣を取り入れてみませんか? 【NEWS TOPICS】シェアハウスから発信 カラダ喜ぶランチボックスめしあがれ 久慈市で給食事業を手がける第一ライフトラストは、新規事業として立ち上げたシェアハウスを拠点に、栄養バランスのとれた弁当の試験販売を始めました。 メインの献立としておにぎりと具だくさんのスープに副菜を加えた「おにぎりボックス」を考案。 週替わりで健康的な手料理で利用者をもてなそうとしています。 【NEWS TOPICS】参勤交代の苦労、すごろくで理解 八戸藩南部家に伝わる「参勤交代道中双六」を楽しむイベントが2月11日、やませ土風館で開かれました。 古くから伝わる昔遊びを通じて、地域の歴史に親しんでもらおうと地元の非営利活動法人が主催。 八戸藩南部家現当主が解説役を務め、参加者は江戸時代へのタイムスリップを楽しみました。 【NEWS TOPICS】三船十段柔道スポ少 全国大会出場へ 岩手県スポーツ少年団柔道大会が2月18日、盛岡市の県営武道館で開催され、久慈市の三船十段記念館柔道スポーツ少年団が団体戦で優勝し、全国大会への切符を手にしました。 全国大会は5月5日に東京都の講道館で開催予定。各都道府県予選を勝ち抜いた47チームが出場します。 【NEW OPEN】てづくり工房mym 温もりいっぱいのハンドメイド雑貨を販売する「てづくり工房mym(まいむ)」が久慈市中央から本町商店街に場所を移しリニューアルオープンしました。 ベビー、ペット用の布小物をはじめ、作家の個性が光るハンドメイド雑貨を委託販売。 洋服のお直しにも対応しています。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n77a56d4bbfcb
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月刊DANASS2024.2月号
¥350
2024年2月号のDANASS特集は『久慈市二十歳のつどい~ハタチの誓い~』。 1月8日の「成人の日」を前に、岩手県内の各市町村では、7日が「二十歳のつどい」のピークとなりました。 県内トップで5日に行われる普代村をのぞく久慈地域の3市町村でも7日、今年度20歳になる若者の門出を祝う「二十歳のつどい」が開催されました。久慈市では、成人年齢の引き下げに伴い昨年から従来の成人式を「二十歳のつどい」に改称しました。 会場となったアンバーホールには、晴れ着やスーツ姿の若者が集まり、友人との再会に笑顔を広げました。特集では若者の晴れ姿をご紹介します。 オンラインアルバムでは、誌面に掲載しきれなかったスナップ写真を多数掲載。らくらく操作で簡単にお手元まで届く写真販売サービスも実施中です。 ※オンラインアルバムの閲覧には誌面に掲載している「合い言葉」の入力が必要です。 【NEWS TOPICS】普代村で県内トップの「二十歳のつどい」 普代村で1月5日、県内のトップを切って「二十歳のつどい」が行われ、若者が大人としての第一歩を華々しく踏み出しました。 普代村では、多くの若者が帰省する正月にあわせ、県内トップとなる毎年1月5日に式典を開催。成人年齢の引き下げにより、昨年から従来の成人式を「二十歳のつどい」に改め、若者の門出を祝っています。 【NEWS TOPICS】久慈市ゆかりのコンビ 古里で舞台上演 久慈市出身の新井浩介さんが主宰する演技集団朗の舞台「Sky~あの空の向こうに~」が12月23日と24日、アンバーホールで上演され、主演を務めた地元出身の俳優たれやなぎさんが熱のこもった演技で観客を魅了しました。 アンバーホールで上演された「Sky~あの空の向こうに~」は、新井さんが脚本を手掛けた作品で、約20年前から観る人に温かな感動を与えています。 【NEWS TOPICS】花巻東OBの大澤さん 地元球児にエール 久慈市宇部町出身で、花巻東高校時代には野球部主将として同学年の大谷翔平選手とともに甲子園を沸かせたトヨタ自動車東日本(金ヶ崎町)の大澤永貴さんが1月3日、久慈市内で野球教室とトークセッションに参加しました。 大澤さんと同世代で、中学時代に久慈DREAMSでチームメイトだった濱端航大さんの呼び掛けで実現。濱端さんは宇部煎餅店の倉庫を借り受け、地元球児への指導を行っています。 【NEWS TOPICS】SHOW TIME!長内中野球クラブ&久慈中野球部が全国大会出場へ 長内中学校単独チームの長内中野球クラブと久慈中野球部が、3月に行われる全国大会へそれぞれ出場します。 誌面では東北大会や県予選の戦績などに加え、全国大会出場にともなう支援金の募集などについても詳しく紹介しています。 地域を勇気づける中学生の活躍に期待して、地域をあげて応援しましょう! 【NEWS TOPICS】賑やかなフルート演奏会で子育て世代を応援 プロの演奏家が吹奏楽部の児童生徒や音楽愛好者を指導する久慈市教育委員会の取り組み「吹奏楽クリニック」のフルート講師を長年務めている齋藤友紀さんによるフルートコンサートが1月21日、アンバーホールで開かれました。 このコンサートに先がけて前日の20日、齋藤さんとチーム・YUKIによる育児中の親子を対象にした特別なコンサートが開催されました。 【NEWS TOPICS】道の駅になもみがやってきた 洋野町大野の林郷青年会は1月21日、道の駅いわて北三陸で小正月の伝統行事「なもみ」に扮して子どもたちの無病息災を願いました。 昨年4月にオープンした同施設が初めて迎える冬に、地域に伝わる伝統行事で花を添えようと企画されたもので、みぞれがまじるあいにくの天候にもかかわらず、市内外から多くの親子連れが訪れました。 【NEWS TOPICS】三本木智子さん デビュー5周年の足跡たどる感動のステージ 洋野町の演歌歌手で「ひろの観光大使」を務める三本木智子さんは1月21日、町民文化会館でデビュー5周年と新曲発表を記念するコンサートを開きました。 洋野町在住の三本木さんは、2019年に「あなたの恋桜」でメジャーデビュー。その高い歌唱力で三陸の魅力を全国に発信し続けています。 【NEW OPEN】焼肉商店浦島屋 久慈店 全国で7店舗を展開する焼肉商店浦島屋の東北初出店となる久慈店が1月14日、久慈市中央1丁目にオープンしました。 ワンコインで飲み放題のレモンサワーは、卓上に設置されたレモンサワー専用サーバーからセルフでおかわりするスタイルとなっています。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/nda2c28ca003d
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月刊DANASS2024.1月号
¥350
2024年1月号のDANASS特集は『巷で噂の新メニュー』。 みなさんは、SNSで見かけて気になっていたアノお店の新メニューってあったりしませんか?? お店イチオシの新メニュー、旬の食材や季節感あふれる期間限定の新メニューなど、「まだ食べてない!」というメニューがあったりしますよね!? 今回は、久慈市内3店舗から話題の新メニューをピックアップしてご紹介。 お肉に海鮮、さらにバーガーも!誌面を読んで気になったら、さっそくお店へ出かけよう! 【NEWS TOPICS】久慈市民おらほーる劇場 題材はまめぶ 理想郷へと歩む姿を熱演 久慈市民おらほーる劇場の第15回公演「まめぶ姫と八椀国の明日」が11月25日と26日の2日間、久慈市山形町のおらほーるで上演されました。 今回は地元の郷土料理「まめぶ」をテーマに、存亡の危機が迫る「八椀国」がたどる未来への道筋を描きました。 【NEWS TOPICS】ふだい荒磯太鼓が結成30周年記念公演 普代村を拠点に活動する「ふだい荒磯太鼓」(佐藤毅会長)の結成30周年記念公演が11月26日、アンバーホールで開催されました。 ふだい荒磯太鼓は、平成5年に「和太鼓チーム」として発足した後、正式に現在の団体名が定まり活動を本格化。村内外のイベントに出演し、パワフルな演奏を披露しています。 節目の公演に約500人が来場。気迫あふれる演奏の数々を、固唾を飲んで見守りました。 【NEWS TOPICS】チアダンスの東北大会 低学年が堂々の2位に 久慈市のチアダンスチームDelights(ディライツ)は12月10日、福島県で開かれた大会に出場し、小学校低学年のDelights★Mini(ディライツ★ミニ)が部門2位の好成績を収めました。 ダンスの表現力や演技構成などを競う競技会への出場をきっかけに、さらなるレベルアップを図ろうと、久慈地域のチアダンスクラブで活動するメンバーによるオーディションでチームを結成。 今回は3チームがエントリーし、日頃の練習の成果を披露しました。 【NEWS TOPICS】平庭高原ビール 工場再活用へ 三戸町地域おこし協力隊の米澤雅貴さんは、長らく閉鎖されている平庭高原ビールの工場を借り受け、オリジナルのビール造りに取り組もうとしています。 クラフトビールの生産を本格化させようと物件を探していた米澤さんの噂を、工場の関係者が聞きつけ両者のやり取りがスタート。修繕が必要なものの設備の状態が良好だったことから米澤さんは工場の借用を決め、約15年ぶりとなる稼働に向けて一歩踏み出しました。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/ne6cbdb9b2eee
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月刊DANASS2023.12月号
¥350
2023年12月号のDANASS特集は『WOMEN'S ACTION~輝く女性のマイルール~』。 女性活躍推進法が2019年に改正され、昨年4月から施行されました。女性が積極的に働きたいと願っても、男性中心の社会システムでは十分に活躍できないのが現状です。 今回は、自分らしく未来を切り拓こうとする久慈地域の女性たちを紹介します。 【NEWS TOPICS】まちなかハロウィンで商店街賑やかに まちなかハロウィン2023(久慈商工会議所、久慈商店会連合会主催)が10月29日、久慈市の中心商店街とYOMUNOSUで開催されました。 イベントでは仮装姿の参加者が商店街をめぐり、各店舗でお菓子をおねだりする「お菓子ラリー」と、仮装姿の完成度やステージでのアピールを競う「仮装コンテスト」を実施。 この日は親子連れや友人同士のグループなど200人以上が訪れ、商店街は賑やかな雰囲気に包まれました。 【NEWS TOPICS】久慈市出身の鹿糠選手 世界の檜舞台に 久慈市出身で育英大3年の鹿糠鉄斗選手は、レスリングの23歳以下日本代表として、アルバニア共和国で開かれた世界選手権に出場しました。 鹿糠選手は久慈市小久慈町出身の20歳。レスリングの実力校として知られる種市高校に進むと、それまで取り組んでいた柔道から本格的に競技を転向。次第に頭角を現し、2019年のJOCジュニアオリンピックに出場すると、男子カデットの部フリースタイル80キロ級で3位に輝くなど全国的な活躍を見せてきました。 【NEWS TOPICS】扇久保選手 3年連続大みそか大会出場へ 久慈市出身の総合格闘家で、国内最大の大会「RIZIN(ライジン)」で活躍する扇久保博正選手が、大みそかに行われる大会に出場します。 大みそかに開催される大会「RIZIN.45」の記者会見が10月26日、東京都内で開かれ扇久保選手が出席。米国出身のジョン・ドッドソン選手との対戦が発表されました。大みそかの大会出場は3年連続となります。 【NEWS TOPICS】久慈市出身の2人が初タッグ クリスマスに凱旋公演 3劇団がクリスマスシーズンの2日間に集中して公演を行う「2023 クリスマスフェスタ」が12月23、24日の2日間、アンバーホールとおらほーるで開催されます。 2会場で行われる公演は当市出身の新井浩介(本名・細越幸司)さんがプロデュース。中でもアンバーホールで上演される舞台「Sky~あの空の向こうに~」は、新井さんが主宰する演技集団朗(ろう)の作品で、客演に当市出身の俳優たれやなぎ(本名・垂柳敦志)さんを迎え上演されます。 【当選者発表】創刊満20年記念読者present №240(11月号)で募集した創刊満20年記念読者presentの当選者を発表!詳しくは本誌カラーページでご確認ください。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n3e7cba6f7424
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月刊DANASS2023.11月号
¥350
2023年11月号のDANASS特集は『HELLO NEW KUJI~久慈市内の気になる新店をピックアップ~』。 SNSで見かけた気になる新店ありませんか?「どんな商品を売っているの?」、「お店の中はどんな雰囲気?」などなど、この夏から秋にかけてオープンした久慈市内の3店舗を調査しました。 新店 その1「かつての喫茶店から若者の挑戦を後押し」 新店 その2「名店のDNAを継承 短角牛を身近な食文化に」 新店 その3「心とお腹を満たす隠れ家で本格料理を堪能」 店のこだわりや気になるメニューに迫ります。 本誌は11月号で、創刊満20年を迎えました。 そこで、読者の皆さまの日頃のご愛顧に感謝して、協賛各社にご協力いただき創刊満20年を記念した読者プレゼントをご用意しました。 いずれの商品も久慈地域を代表する豪華商品がラインナップ。 この機会にどしどしご応募ください。 ピックアップしてご紹介する記事を一部ご紹介。 普代村の一大イベント「ふだいまつり」が9月29日からの3日間、普代村中心部で開催されました。 上組と下組の山車運行をメインに、多彩な出演者によるステージアトラクションなど見どころ満載の祭りから、初日の様子をお伝えします。 久慈市の有限会社いずみは、元お笑いコンビ「ザブングル」の松尾陽介さんが運営する株式会社OMATSURIとともに新ブランド「wappi」を立ち上げました。 新ブランドは、オーダーメイドの着物リメイクブランドで、松尾さんがデザイン、縫製をいずみが担当。松尾さんの声なども交えて紹介します。 挑戦し続けるカッコいい女性を応援する「ミセス・オブ・ザ・イヤー2023」の日本大会に、久慈市在住の東優奈さんと高柳純子さんが出場します。 日本大会の予選となる地方大会で、東さんがブリリアント部門でグランプリ、高柳さんがプレシャス部門で準グランプリを獲得。揃って日本大会出場を決めました。 久慈市長を表敬訪問した東さんの声をご紹介します。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/na9dc83abb6ed
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月刊DANASS2023.10月号 №239 【特集記事】デジタルコンテンツ(PDF)
¥350
【注意事項を必ずお読みください】 【特集①】聖地感動のメモリー(あまちゃん10周年スペシャルコンサート久慈公演 他) NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の放送から10年。再放送が佳境を迎える中、ドラマの劇伴を担当した大友良英さんが率いるスペシャルビッグバンドと、ヒロイン・アキを演じたのんさん、ヒロインの祖母・夏を演じた宮本信子さんによる「あまちゃん10周年スペシャルコンサート」が東京と久慈で開催されました。 ファンにとっては聖地と言われる久慈での公演。次々と奏でられる名曲の数々と、アキと夏ばっぱの共演は心揺さぶられる時間の連続。 感動に包まれた127分を紹介します。 ※№239の特集記事(P6~11)をカラー化したものをデジタルコンテンツでご用意しました。 【特集②】久慈秋まつり「4年ぶりの完全燃焼」 ヨーイスヨイサの掛け声が市内中心部の目抜き通りに帰ってきた!4年ぶりの通常開催となった久慈秋まつりは、たぎる熱気を放ちながら興奮の4日間を完走。久慈市を代表する一大イベントの完全復活は、まち全体に活気をもたらしました。 まちが一体となって作り上げた感動の4日間を振り返ります。 ※№239の特集記事(P12~17)をカラー化したものをデジタルコンテンツでご用意しました。 【購入前に必ずお読みください】 ・この商品は、特集記事のP6~17(計12ページ分)に限りデジタルコンテンツ化して販売するものです。 ・購入されたデジタルコンテンツは、お客様が購入完了画面および購入後のメールに記載されているダウンロードボタンをクリックすることで、ダウンロードできます。 ・デジタルコンテンツのファイル形式はPDFとなります。ファイルの表示に必要な環境をあらかじめご確認の上、ご購入ください。 ・この商品は、クレジットカード決済、「あと払い(Pay ID)」でのみご購入いただけます。 ・この商品は、「Pay IDアプリ」には表示されません。 ・海外からの決済には一部サービスを除き、原則的には対応しておりません。 ・携帯電話、スマートフォンやタブレットなどは、正常にダウンロードできない場合があるため、ご利用をおすすめしていません。PCからダウンロードしていただくようお願いいたします。 ・購入したデジタルコンテンツの共有、ネット上への公開はお控えください。
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月刊DANASS2023.10月号
¥350
2023年10月号のDANASS特集は『聖地感動のメモリー〜あまちゃん10周年スペシャルコンサート〜』。 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の放送から10年。再放送が佳境を迎える中、ドラマの劇伴を担当した大友良英さんが率いるスペシャルビッグバンドと、ヒロイン・アキを演じたのんさん、ヒロインの祖母・夏を演じた宮本信子さんによる「あまちゃん10周年スペシャルコンサート」が東京と久慈で開催されました。 9月14日の東京公演(新宿文化センター)に続き久慈公演が23日、アンバーホールで開かれ札止めとなる約1,100人が来場しました。 ファンにとっては聖地と言われる久慈での公演。次々と奏でられる名曲の数々と、アキと夏ばっぱの共演は心揺さぶられる瞬間の連続。感動に包まれた約2時間の公演を速報でお届けします。 さらに、翌24日には「久慈あまちゃんマラソン大会」に大友さんとバンドメンバーがサプライブで登場。地元中高生との即興コラボが実現しました。ファンの集い「あまちゃんサミット2023」の様子とともにお伝えします。 第2特集は『4年ぶりの完全燃焼~久慈秋まつり~』。 ヨーイスヨイサの掛け声が市内中心部の目抜き通りに帰ってきた!4年ぶりの通常開催となった久慈秋まつりは、たぎる熱気を放ちながら興奮の4日間を完走。久慈市を代表する一大イベントの完全復活は、まち全体に活気をもたらしました。 熱気に包まれた4日間を豊富な写真とともにプレイバック。子どもたちの元気な歓声をイメージしながらお楽しみください。 そして見逃せないのが『野田まつり 胸躍る3日間、晩夏の野田村を熱く』。 愛宕神社例大祭「野田まつり」が8月25日からの3日間、村中心部で開催されました。コロナ前と同じ3日間の開催は4年ぶりとなります。 野田まつりは新型コロナの影響で2020年、2021年と中止が続きましたが、昨年は日程を短縮し3年ぶりに復活。絢爛豪華な山車とお囃子の音色が晩夏を彩りました。 待望のイベントとなったのが『映画「ただいま、つなかん」久慈上映会』。 宮城県気仙沼市唐桑半島にある民宿「つなかん」を舞台にした映画「ただいま、つなかん」の上映会が8月27日、アンバーホールで行われました。 映画「ただいま、つなかん」は、久慈市大川目町出身の菅野(旧姓・下舘)一代さんが女将を務める民宿「つなかん」の物語を、10年以上にわたり追った作品。震災を経てつながれた学生ボランティアとの絆や、家族3人を失った海難事故、新型コロナによる旅館の休業など幾多の苦難に見舞われながらも、持ち前の笑顔で周囲から慕われる一代さんの姿をありのままに紹介しています。 最後にご紹介するのが『久慈出身の故・山下正さんのエッセイ集が発刊』。 2019年に他界した久慈市荒町出身で三重県松阪市を拠点に飲食店の経営や執筆活動に取り組んだ山下正さんが書き残したエッセイ集が今年8月、出版されました。 エッセイ集出版にいたる経緯や家族の思いを紹介します。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n319b74247ab3
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月刊DANASS2023.9月号
¥350
2023年9月号のDANASS特集は『北限の海女フェスティバル~海女の祭典4年ぶりに復活~』。 夏の恒例イベント「北限の海女フェスティバル」が8月6日、4年ぶりに復活しました! ファン待望の復活があまちゃん放送10周年のメモリアルイヤーと重なり、ドラマの聖地と呼ばれる小袖地区は、県内外からの来場者で大きな賑わいに包まれました。 イベントは海女センター周辺のロケ地ガイドや、夫婦岩をバックにしたチアダンスのステージなど多彩な催しを展開。海女さんによる素潜り実演は、日頃の感謝を込めて無料開放され、午前と午後の2回、海女さんによる伝統の素潜りが披露されました。 海女さんたちの活躍を中心にご紹介します。 さらにお届けするのが、『大相撲夏巡業 南部久慈場所』。 大相撲の南部久慈場所が8月9日、2008年以来15年ぶりに開催されました。 奥州市での巡業に続いて開催された久慈場所には、横綱・照ノ富士関をはじめ106人の力士が参加。中でも盛岡市出身の錦木関に注目が集まりました。 土俵では朝から稽古の様子が公開された他、横綱・照ノ富士関による綱締めの実演や、錦木関のまげを結う姿などが披露されました。 錦木関に取組や熱気に包まれた会場の様子を紹介します。 そして、要チェックなのが『久慈秋まつり~熱く燃えたぎる4日間が帰ってくる~』。 1360年代から連綿と歴史と伝統をつないできた県北最大級の秋祭り「久慈秋まつり」が今年、4年ぶりに完全復活します。 久慈秋まつりは、新型コロナウイルスの感染拡大により中止や規模縮小を余儀なくされてきましたが、昨年は1日限定で展示による開催を採用。市日通りを中心に山車とみこしが連なり、久しぶりに観る豪華絢爛な山車とみこしの競演と、お囃子の音色が市民の心を躍らせました。 4年ぶりとなる完全復活に向け、各組は山車と創作みこしの製作作業を本格化しています。特集では、各組が製作を進める今年の山車とみこしのテーマをひと足早くご紹介。 過去の写真を振り返りながら、祭り本番に向けた予習にご活用ください。 新たな筆者を加えてお届けするのが連載コラム「ココロエモーション」。 久慈地域で活躍する女性による連載コラム「ココロエモーション」に新たな筆者が登場! 小深田夏海さんによる新連載「Cheerful -ちあふる-」にぜひご期待ください。 さらに「あの日のあまちゃん」は今回が15回目。 今回は久慈駅ホールで行われた震災から復活する北鉄開通式の撮影を振り返ります。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/nf43922c8cd7b
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月刊DANASS2023.8月号
¥350
2023年8月号のDANASS特集は『北三陸のマーメイド』。 あまちゃん放送10周年に「北限の海女」による定時実演が復活! 久慈市宇部町の「小袖海女センター」に隣接する実演場で7月1日、海女さんによる定時実演が始まりました。予約なしで見学できる定時実演の実施は、4年ぶりとなります。 小袖漁港周辺は、あまちゃんのロケ地として知られ、多くのファンが「聖地巡礼」に訪れるスポットとして人気を集めています。 中でも素潜り実演場は、ドラマで主人公のアキをはじめ海女クラブのメンバーが、数々の名シーンを撮影したことから、訪れることでドラマの世界を追体験できると、放送から10年経った今もなお多くのファンを魅了し続けています。 実演は新型コロナウイルスの影響で、2022年から2年連続で中止に。昨年は事前予約に限定して対応してきました。4年ぶりとなる定時実演の再開は、地域を活気づける明るい話題となります。 さらにお届けするのが、『長内中野球クラブ いざ全国の舞台へ』。 久慈市立長内中学校を拠点に活動する長内中野球クラブは、岩手県代表として8月に茨城県水戸市で開催される全国大会に出場します。 全国大会は北海道、東北、関東、北信越、東海の各都道県代表など27チームが出場予定。久慈地区の球児がつないできた野球史の誇りと勝利への情熱を胸に、岩手県代表として精一杯戦いたいとしています。 そして、チェックしてほしいのが『鮭の魚醤「鮭醤」をビジネス再興の起爆剤に』。 普代村の水産加工会社カネシメ水産は、作業小屋などで起きた火災から再起をかける新商品「鮭醤(けいしょう)」を開発しました。 新商品をビジネス再興の起爆剤にしようと、7月25日からインターネットを通じた購入型支援の募集を開始。支援者への返礼品として鮭醤を贈る他、寄付金の額に応じて提携する飲食店のディナー券、普代村を巡るツアー券など体験型の返礼品も用意しました。 さらに「あの日のあまちゃん」は今回が14回目。 今回は田野畑駅で行われた2013年7月の撮影を振り返ります。 放送には乗らなかった裏話も…。例によってネタバレを含む内容となりますので、あらかじめご了承ください。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/nfbb582fb326b
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月刊DANASS2023.7月号
¥350
2023年7月号のDANASS特集は『国道のグルメ 第2弾!』。 昨年12月号の特集「国道のグルメ」が帰ってきた! 好評だった第1弾に引き続き、私たちが慣れ親しんだ国道沿いのお店を未来につなげていくために、今一度魅力溢れる「国道のグルメ」に目を向ける! 今回もユニークで魅力あふれる、国道45号の飲食店をご紹介します。 さらにお届けするのが、『「あまちゃんの街」あまチアがPR』。 あまちゃんの放送10周年を記念して結成された久慈市の小中学生10人による「あまチア」が精力的に活動を展開しています。 メンバーと指導する先生に活動の意義をうかがいました。 そして、チェックしてほしいのが『映画「ただいま、つなかん」里帰り上映へ』。 久慈市大川目町出身の菅野一代さん(旧姓・下舘)を10年以上にわたり追ったドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」がアンバーホールで上映されます。 上映会実行委員会の代表に上映会開催にいたる経緯や、一代さんの活動について語っていただきました。 さらに「あの日のあまちゃん」は今回が13回目。 2013年4月からスタートしたあまちゃんは、瞬く間に視聴者の心を鷲づかみにし、国民的な人気ドラマに発展していきました。 地元民が抱いたドラマに対する期待が確信に変わり、「じぇ!」がいくつあっても足りないほどのブームの中、小袖海女センターで「海女クラブ」が一堂に会する撮影が行われました。 今回は前回に続き後編をお届け。 アキと夏のツーショットなど貴重な写真でお届けします。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n22b128191189
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月刊DANASS2023.6月号
¥350
2023年6月号のDANASS特集は『海・山・里・ひと 北三陸をつなぐ~道の駅いわて北三陸~』。 久慈市、洋野町、野田村、普代村が共同で久慈市夏井町の久慈北インターチェンジ付近に整備した「道の駅いわて北三陸」が4月19日、オープンしました。久慈地域の新たな観光拠点として期待が寄せられています。 沿岸と内陸を結ぶ立地を活かし、三陸道利用者を「素通り」から誘客につなげようと令和2年度から整備を開始。 新型コロナによる行動制限の無いゴールデンウイークを目前に控えこの日、待望のオープンを迎えました。 たくさんの市民が詰めかけたオープンの様子や気になる館内グルメ、さらにファン待望のイシツブテ公園など目玉スポットの数々を紹介します。 さらにお届けするのが、『毎年5月8日と9日は「こはくの日」』。 久慈市の琥珀関連会社が日本記念日協会に共同で申請した5月8日と9日の「こはくの日」が登録されセレモニーが開かれました。 久慈市は国内最大の琥珀産出地として知られ、いにしえからの贈り物として広く珍重されてきました。 琥珀の魅力をより多くの人に発信しようと、久慈市の3社が共同で、毎年5月8日と9日を「こはくの日」にしようと日本記念日協会に登録を申請。 このたび申請が認証され、久慈琥珀博物館で登録証の授与式が行われました。 そして、賑わいを見せた今年のGWについてお届けする『コロナ前の賑わい再び 活況の黄金週間』。 最大で9連休となった今年のゴールデンウイーク。久慈地域の主要観光施設は大きな賑わいに溢れました。 今年のゴールデンウイークは、新型コロナウイルスによる行動制限がなく、5月8日には感染症法上の5類移行を目前に控え解放された雰囲気の中、北三陸の観光地は観光客で賑わいを見せました。 さらに「あの日のあまちゃん」は今回が12回目。 2013年4月からスタートしたあまちゃんは、瞬く間に視聴者の心を鷲づかみにし、国民的な人気ドラマに発展していきました。 地元民が抱いたドラマに対する期待が確信に変わり、「じぇ!」がいくつあっても足りないほどのブームの中、小袖海女センターで「海女クラブ」が一堂に会する撮影が行われました。 note記事【あの日のあまちゃん】 2022年7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n760518c64b0b
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月刊DANASS2023.5月号
¥350
【ご案内】 長らく欠品しておりました5月号は、5月25日(木)に再入荷いたしました。 お客様におかれましては、長らくご不便をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんでした。 買い逃していたお客様は、この機会にぜひお買い求めくださいませ。 【5月号の主な内容】 2023年5月号のDANASS特集①は『Aki has come~アキが北三陸に帰ってきた~』。 肌を刺すような寒さが続いた厳しい冬を乗り越え、北三陸に桜の季節が到来。開花の便りとともに、のんさんが第2の故郷に帰ってきました。 あまちゃんの再放送でにわかに沸き立つ北三陸に降り立ったのんさんはこの日、自身が手掛けたアート作品「王様のマント」の売上を久慈市に寄付しました。 さらに、のんさんファン、あまちゃんファンの有志が三陸鉄道とともに取り組んだプロジェクト「三陸元気GoGo号」の出発式に参加。サプライズで海女の姿を披露し、北三陸の人たち、そして全国のファンに笑顔を届けてくれました。 特集ではこの二つのニュースについて、のんさんの表情やコメントを中心に紹介していきます。 さらに特集②は、『春のまんぷくグルメ』。 あまちゃん放送10年を記念し、北三陸地域(洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村)の各店舗で「AMAzing北三陸キャンペーン」として、「春のまんぷくグルメ」を開催。 数あるメニューの中から、厳選して紹介します。 そして、特集③でお届けするのが『鉄拳×佐藤和夫(SaToMansion)SPトーク&ライブ』。 あまちゃんでパラパラ漫画を担当した芸人の鉄拳さんと、二戸市出身の四兄弟ロックバンド「SaToMansion」の佐藤和夫さん(Vo/Guitar)によるトーク&ライブが4月16日、やませ土風館で開かれました。 イベントはやませ土風館15周年感謝祭の一環。各回とも定員を上回り立ち見が出るほどの盛況ぶりとなりました。 イベントの模様を紹介します。 さらに「あの日のあまちゃん」は今回が11回目。 今回は2013年のゴールデンウィークにタイムスリップします。 あまちゃんの放送開始から1カ月、大型連休を迎えた小袖海岸&市内中心部はどのような形で賑わいを見せたのでしょうか…? note記事【あの日のあまちゃん】 7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n414750f3740a
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月刊DANASS2023.4月号
¥350
2023年4月号のDANASS特集は『映画『さかなのこ』上映会』。 さかなクンの半生をつづった自叙伝を原作に、主演ののんさんがユーモアたっぷりに描く映画『さかなのこ』の上映会が3月11日、アンバーホールで開催されました。 久慈に所縁のあるさかなクンとのんさんの映画を楽しもうと市民約300人が来場。 上映会の開催にあたり、2人から寄せられたビデオメッセージを紹介。所縁の地で作品を披露できる喜びの声を届けてくれました。 さらにご紹介するのが、『東日本大震災から12年。あの日を忘れないために、伝え続ける』。 東日本大震災から12年を迎えました。今年も各地で犠牲者へ祈りを捧げる追悼行事が営まれました。 久慈市と野田村で行われた夢あかりとキャンドルナイトの様子を紹介。柔らかな光が未来を担う若者たちの表情を明るく照らしました。 そして、気になる話題『オープン迫る 道の駅「いわて北三陸」』。 久慈広域の魅力を発信する新たな観光拠点「道の駅 いわて北三陸」がこの春、待望のオープンを迎えます。 久慈広域4市町村が誇る地場産品の販売コーナーや充実の飲食施設、市民の憩いの場となる公園施設など市民と観光客が集う交流拠点として期待が寄せられています。 NEW OPENは久慈市宇部町にオープンした整備工場をご紹介。 下舘建設(久慈市長内町)が運営する自動車整備工場が今年1月、久慈市宇部町にオープンしました。 カーライフを安心サポートする地域密着の「まちの整備工場」を掲げる施設を紹介します。 さらに、「あの日のあまちゃん」は今回が10回目。 今回は2013年4月1日にタイムスリップ。 いよいよ初回放送を迎えた「あまちゃん」をみんなで楽しもうと企画された鑑賞会の様子をご紹介します。 note記事【あの日のあまちゃん】 7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/n3f68a9d121a4
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月刊DANASS2023.3月号
¥350
2023年3月号のDANASS特集は『ぽかぽかグルメ』。 立春が過ぎ、日を追うごとに春の気配を感じるようになった今日この頃ですが、まだまだ寒い!さらに、たび重なる物価高騰で懐(ふところ)も寒すぎる! そんな最強寒波&物価高騰で冷え切った心と体を癒してくれる最新のぽかぽかグルメをご紹介。アツアツ&濃厚な味わいの新メニューでこの冬を乗り切ろう! さらにご紹介するのが、インタビュー『message~ご卒業される校長先生~』 長年に渡り教職に携わり、数々の学校を歴任し学校教育に尽力してきた校長先生にインタビュー。これまでの思い出や、「卒業」を前にした現在の心境などをうかがいました。 久慈エリアの新店&リニューアルオープンを紹介する『NEW OEPN』 洋野町内の飲食店などで調理の仕事に携わってきた店主が、長年の夢だったカフェを開店。カウンター6席と小上がりが一つの小さなカフェですが、近隣住民や中高生が食事やテイクアウトを楽しむ憩いの場として定着しつつあります。 気になるメニューや店内の雰囲気をご紹介します。 さらに、「あの日のあまちゃん」は今回が9回目。 今回は2013年3月にアンバーホールで開催されたあまちゃんの先行上映会(NHK盛岡放送局主催)の様子をご紹介します。 この上映会は、4月1日からの放送開始に先がけ地元関係者を対象に開かれたもので、サプライズゲストとして主演ののん(能年玲奈)さん、NHKの訓覇圭チーフ・プロデューサーが会場に駆けつけました。 note記事【あの日のあまちゃん】 7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/ne08df56d0bfb
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月刊DANASS2023.2月号
¥350
2023年2月号のDANASS特集は『令和4年度久慈市二十歳のつどい』。 成人年齢の引き下げに伴い成人式から名前が変わり初めての開催となる久慈市の「二十歳のつどい」(久慈市、久慈市教育委員会、実行委員会主催)は1月8日、アンバーホールで開かれました。 感染症防止対策を実施しながら、例年の成人式同様に対面式で開催。参加者の晴れやかな表情を特集で紹介します。 さらに、サックス四重奏による久慈市で初の自主公演開催についてご紹介。 久慈市出身で洗足学園音楽大学4年生の兼田柊子さんが代表を務めるLuce Saxophone Quartet(ルーチェ・サクソフォンカルテット)は2月にアンバーホールで演奏会を開きます。 アルトサックスを担当する久慈市出身の兼田さん。「演奏会を通じて音楽の楽しさを伝えたい」と意気込んでいます。詳しい内容は誌面をチェック。 この春、新しい道の駅に開園するポケットモンスター「イシツブテ公園」の話題も。 ポケモンの「イシツブテ」らいわタイプに属するポケモンの遊具を整備した「イシツブテ公園」が、「道の駅いわて北三陸」内に整備されることが発表されました。 昨年末に行われた寄贈式の様子を詳しく紹介します。 そして、上神田精肉店(普代村普代)の名物店員で、「コスプレ事業部長」として活躍した「えみちゃん」こと金子恵美子さんが昨年末、天国へ旅立ちました。 その豊富な人生経験から本誌でも読者のお悩みに答える連載コーナーを1年間担当してくださいました。 金子さんの人生を振り返ります。 さらに、「あの日のあまちゃん」は今回が8回目。 2013年2月に三陸鉄道久慈駅で行われた第二次久慈ロケの様子(後半)を紹介します。 笑いをかっさらった赤いスーツの「アノ男」…。詳しくは誌面でご確認ください。 note記事【あの日のあまちゃん】 7月号から新連載がスタート!「久慈×あまちゃん」の10年をプレイバック https://note.com/danass/n/n1c6ed989ddbd 月刊DANASS 次号予告 https://note.com/danass/n/nf36800b60ed9