








月刊DANASS2025.4月号
¥350 税込
なら 手数料無料で 月々¥110から
別途送料がかかります。送料を確認する
¥5,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
【特集】学校と地域をつなぐ「イケてるまなび」
未来を担う子どもたちが、これからの社会を生き抜くために必要な能力を養う学習として「探究学習」に大きな期待が寄せられています。
生徒と地域が連携して魅力ある学校づくりやまちづくりに取り組む久慈エリアの中学校、高校をピックアップしてご紹介します。
生徒と地域住民が知恵を出し合い学校の魅力化を探る様子や、生徒主体の調査研究で地域の課題解決を図ろうとする学びの姿勢をぜひご覧ください。
【第2特集】未来につなぐ震災の記憶~東日本大震災から14年~
2011年3月11日に発災した東日本大震災から14年が経ちました。今年も節目の1日を迎え、久慈地域の各地で追悼の祈りが捧げられました。
東日本大震災で久慈地域最大の被災に見舞われた野田村では、ほたてんぼうだいで追悼行事が営まれました。春の陽気に恵まれたこの日。小高い丘に建つ展望台は、暖かな日差しと絶え間ない波の音に包まれ、献花に訪れた参列者を優しく誘いました。
その日の夕方、村中心部の愛宕参道広場で恒例の「夢あかり」が行われました。日暮れとともに村内外の子どもたちが製作した約380個の夢あかりが灯され、集まった人たちの顔を優しく照らしました。
【NEWS TOPICS】児童中心で大船渡へ思いやりの募金活動
久慈小6年の児童3人は、大船渡市の山林火災で被災した人のために役立ててほしいと久慈市に義援金を届けました。
今回の取り組みは、発案者の児童が大船渡市の山林でおきた火災の延焼によって、家を失った人がいる様子に胸を痛め、佐藤隆司校長に募金活動の実施を提案。
クラスメートの2人も賛同し、3人の児童を中心に募金活動が行われました。
※児童の学年は、取材時点での学年となります。
【NEWS TOPICS】失敗を肯定的に 仙台育英の須江監督が講演
久慈市の一般社団法人クジマチは、2022年夏の甲子園で東北勢初の優勝をつかんだ仙台育英高硬式野球部の須江航監督を招き講演会を開催しました。
急速に進む少子化の影響で、スポーツ少年団や部活動など地域スポーツのあり方に変化が求められる中、須江監督の指導哲学から課題解決のヒントを得ようと、まちづくり活動に取り組むクジマチが企画。市内外から約500人が来場し、失敗を肯定的にとらえることの重要性に理解を深めました。
【NEWS TOPICS】新たな愛称でより親しまれる体育館に(久慈市民体育館)
久慈市のネーミングライツ事業第1号となる提案募集型スポンサーとして、久慈市民体育館の命名権を宮城建設が取得しました。
久慈市民体育館の新たな愛称は「久慈市マリンアリーナsponsored by 宮城建設」で、三陸が誇る豊かな海をイメージして名付けられました。
この他、アンバーホール合唱祭、あまちゃんを教材とした大学生による語学指導の取り組み、久慈市のスポーツ・文化の表彰式、北三陸DELI、地域おこし協力隊活動報告などの話題を掲載しています。
月刊DANASS 次号予告
https://note.com/danass/n/n5e29f1d5c9c7
-
レビュー
(3)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥350 税込