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月刊DANASS2024.10月号

¥350 税込

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2024年10月号のDANASS特集は『光と群衆が織りなす夢幻舞台 久慈秋まつり』。

【特集①】光と群衆が織りなす夢幻舞台 久慈秋まつり

600年以上の歴史があるとされている県北最大規模の祭り「久慈秋まつり」が華々しく開催されました。久慈市が誇る一大イベントは、老いも若きも胸躍らせながら、まちが一つになって作り上げる最高の夢舞台。21日「中日(なかび)」の郷土芸能パレードは、無念の雨天中止となってしまいましたが、山車とみこしが奏でる一大スペクタクルは、詰めかけた観衆を圧倒的なまでに魅了しました。

特集では8ページにわたって前夜祭からお還りまでの様子をたっぷり紹介。写真満載でお届けします。



【特集②】扇久保博正選手が凱旋 おぎちゃんフリーファイト

久慈市出身の総合格闘家で、国内最大規模の大会「RIZIN(ライジン)」で活躍する扇久保博正選手は、久慈市川貫の三船十段記念館で自身が主催する大会「おぎちゃんフリーファイト」を初開催しました。大会は扇久保選手、扇久保選手にとっての最初の師で、地元後援会の会長を務める鹿糠智樹さんらを中心とする実行委員会が主催。東北・北海道から28人が出場し、2試合のアマチュア修斗公式戦を含む計15試合が行われました。



【NEWS TOPICS】元ザ・ブルーハーツの梶原徹也さんが来訪

代村普代の八幡宮で9月17日、例大祭の一環で植樹祭が行われロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の元メンバーでドラム奏者の梶原徹也さんがゲスト参加しました。

奉賛会からの呼びかけに応える形で実現した梶原さんの来訪。梶原さんは神仏に捧げる奉納演奏をライフワークとしていて、この日も社殿に設置されたドラムセットから、初秋の夜空を切り裂くような激しい音色を轟かせました。



【NEWS TOPICS】熱い暑い3日間 愛宕神社例大祭「野田まつり」

野田村の一大イベントとして親しまれている愛宕神社例大祭「野田まつり」が8月23日から25日までの3日間、村中心部で盛大に開催されました。祭り初日の8月23日、まぶしい日差しが照りつける中、初日の「お通り」が行われ、山車とみこしが威勢のいいかけ声とともに笛や太鼓を響かせ、目抜き通りをパレードしました。



【NEWS TOPICS】久慈工高×久慈東高 硬式野球部が両校融和のシンボルに

高校野球秋季大会の県北地区予選が8月24日から軽米町で行われ、来春の統合を予定している久慈工高と久慈東高の連合チームが初の公式戦に臨みました。今夏の高校野球岩手大会は、久慈東高が単独チーム、久慈工高が大野高校との連合チーム「北三陸連合」として出場しましたが、この秋からは来春の統合を見すえ、両校の連合チームとして活動をスタート。おたがいのグラウンドを行き来しながら、チームとしての一体感を高めています。


月刊DANASS 次号予告
https://note.com/danass/n/n7507a5a4e8f0

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